特許権権利行使、営業秘密保護および紛争処理

本専門分野グループは、多数のパートナー、シニアカウンセル、百名余りの国内外弁護士、弁理士(アメリカ又は中国の弁理士資格を取った者を含む)、パラリーガル及びアシスタントからなり、そのうち、国内外の修士以上の学位を有する者は全体の8割以上を占めており、それぞれが英語、日本語に精通しています。専門分野は、機械、工業設計、自動化設備、電機、オプトエレクトロニクス、通信、ネットワーク、半導体、ソフトウェア技術、化学、化学工学、医薬、生化学等各科学技術、及び法律を網羅しており、法律及び科学技術、さらにはマネジメントといった複数の専攻を合わせ持った者も多数おります。

本専門分野グループが主に取り扱う業務は、特許権の取引(技術実施許諾/質権設定/譲渡/信託/価格設定/評価等)、特許の管理及び戦略コンサルティング、他者出願に対する審査の請求、強制実施、加速審査請求(他者による商業としての実施に対抗するため)、特許権侵害予防コンサルティング、特許有効性鑑定、権利侵害調査、証拠収集及び特許権侵害訴訟、特許権不当行使に係る公正取引法上の紛争、特許権実施許諾コンサルティング及び交渉、特許権に関する契約の立案及び紛争解決、特許権実施許諾の実施料収入の税務計画、免税申請及び紛争処理、特許に対する専門的な意見提供及び関連契約のコンサルティング及び作成、営業秘密管理制度の立案・コンサルティング、営業秘密及び競業避止に関連する紛争解決、その他の関連紛争処理及び法律サービス、企業の買収・合併による関連特許の精査・評価等です。業務の専門性及び効果を確保するため、本専門分野グループは、どのような属性の案件に対しても、各種専門知識を有するメンバーからなる特別作業チームを編制し、分担、協力して、専門的なトータルサービスをご提供しています。

本専門分野グループは、これまでの約20年間で、重要な国内特許権行使及び紛争事件を多数代理してきました。それらの事件の争点、解決方法及び当所担当弁護士が用いた法廷戦術(例えば、方法の特許権侵害に対する挙証、法廷で技術問題について述べるテクニック、専門家意見の採用等)は、いずれも我が国の特許紛争実務において初めて使われた手法です。また、本専門分

野グループは、国内の特許及び技術ノウハウの秘密保守に関する紛争を処理するほか、クライアントが中国その他の外国市場に進出する際に、現地で直面する特許権の行使及び営業秘密保護に関する紛争の処理も手がけています。当事務所は、海外の専門事務所との協力等により、この国際的なサービスにおいて効果的な統合機能を果たしており、各関連国での手続きに当たっては、クライアントのリソースの有効活用や統合を図り、当該国において、クライアントの正当な権益が最大限に保障されるよう努めています。

本専門分野グループは、案件処理のほか、長年にわたって、我が国の特許に関する法規の立法と改正、国内外の特許団体への参画、国内外で開催される特許及び営業秘密に関するセミナーへの参加及び論文の発表・講演、「理律新知」ニュースレターの発行及び国内外での論文の発表等、国内国外を問わず特許に関する活動に積極的に参加しています。また、当専門グループは、特許、営業秘密乃至国際競争力に関する全世界の最新のトピックについて、国外のクライアント及び法律事務所と定期的に意見交換を行い、更に完全かつ優良なサービスをクライアントにご提供すべく努力しております