M&A-金融分野以外のM&A

I. 理律の専門
理律の買収・合併専門分野グループは、台湾における買収・合併市場のリーディング・ファームとして、合併、分割、株式転換、資産売買、株式売買及び組織再編等を含む各種スキームの買収・合併案件の計画・実行についてクライアントに助言しております。理律は日常的に取引金額が高く、かつ法的ストラクチャーが複雑な買収・合併案件を取り扱っています。理律の買収・合併弁護士は買収・合併に関連する分野(例えば、会社投資、労働者、税務及び証券取引等)の専門知識を熟知しており、クライアントに幅広くかつ詳細な法律意見を提供することができます。

II. 理律の経験
五十年近く買収・合併取引に関する経験を蓄積してきた理律の買収・合併専門分野グループは、その豊富な専門知識によって、クライアントのために多岐に渡るチャレンジングな案件に携わって来ました。以下は理律がかつて取り扱った重要な買収・合併案件の一部です:

  • 李長榮化學工業股份有限公司ゴム事業部とKraton Performance Polymers, Inc.との買収案
  • 中華開發金融控股公司と萬泰商業銀行との買収案
  • MediaTekとMstarとの買収案(公開買い付け:金額は約21億4千萬米ドル);公開買い付けと買収:金額約60億1千萬米ドル
  • 元大金融ホールディングが國際紐約人壽の株式を買い取る案件
  • Synopsys IncとDIGITIMESとの買収案(金額は約123億9千5百萬台湾ドル)
  • 台灣三洋社の株式の公開買い付け(金額は約35億台湾ドル)
  • SCA Hygiene Holding ABとEverbeauty Corporationとの買収案(金額は約2億9千萬米ドル)
  • 永豐金證券と太平洋證券との買収案(金額は約36億8千8百萬台湾ドル)
  • 中華開發金控と凱基證券との買収案(金額は約546億台湾ドル)
  • AIGによる南山人寿の売却案
  • カーライル(The Carlyle Group, プライベートエクイティ投資会社)による東森媒体科技公司(東森メディアハイテク会社)の買収案
  • MBKパートナーズ(MBK Partners)の中嘉網路(China Network Systems, CNS)の売却案
  • Oaktreeによる復盛会社の買収案(金額は約9億米ドル。これはプライベートエクイティ投資会社が、まず公開買付けの方式で買収を行い、その後、対象会社と合併を行い、対象会社に上場を廃止させることに成功した最初の事例です。)
  • CVCによる億豐会社の買収案(金額約7億米ドルの公開買付け案) 

当事務所は、台湾の会社が海外持株会社を介してNASDAQに上場する第1号案件に携わり、さらに、各種産業の会社の再編に助言し国外の証券取引市場に上場させることに成功しました。産業界に加えて、理律は公的部門の分野においても非常に活躍しています。理律は政府機関と常に買収・合併の政策及び法規についての意見交換を行い、政府機関と良好な協力関係を維持しています。

理律の数々の成果は、クライアントの長期にわたる理律に対する信任と信頼によるもので、クライアントの信任と信頼があってはじめて、理律は買収・合併の分野において指導的地位に立ち続けることができます。理律が提供しているM&A分野における優れるサービスは評価され、2013年、当事務所はAsian Legal BusinessによりALB Leading M&A Firm Taiwanとして選ばれました。