ニューズレター
お知らせ:台湾における特許権存続期間延長登録審査基準の改正について
台湾においては、特許権存続期間延長登録の申請案件が年々増加の傾向にあり、また、申請の根拠となる証明書類の態様も多様化しており、審査実務の処理に支障を来すようになっておりました。こういった現状に鑑み、このたび、台湾特許庁は、審査における数多くの実務上の問題に対応するため、「特許権存続期間延長登録審査基準」の改正を行い、同基準は2009年4月15日に公告、即日施行されました。
当所では、クライアント各位のご参考のため、同基準及び特許庁が作成した当該改正に関する説明を日本語訳し、提供させていただくことにいたしました。(「特許権存続期間延長登録審査基準(2009年4月15日施行)」の中国語原文へのリンクは、こちら)。
ご質問、ご要望、お気づきの点などございましたら、お気軽に林(chlin@leeandli.com)までお問い合わせください。