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特許検索、有効性及び侵害鑑定

紹介
 
エキスパート
本プラクティス・グループが主に取扱う業務は、特許/実用新案/意匠訴訟に関連する特許/実用新案/意匠の検索、有効性鑑定及び侵害鑑定等です。この業務を通じて各案件の状況を理解した上で戦略を策定し勝訴率向上に努めています。また、本プラクティスグループは2019年施行の薬事法パテントリンケージ案件全体の約93%を取り扱っております。パテントリンケージは医薬品特許保護に大きな影響を与えるものであり、事前に特許/実用新案/意匠の有効性又は権利侵害の疑いを明らかにすることにより、クライアントにより質の高いサービスを提供することができます。
 
チーム
本プラクティス・グループは、多数のパートナー弁護士、シニアカウンセル、百名余りの国内外弁護士、弁理士、特許代理人(米国又は中国の弁理士資格を有する者を含む)、パラリーガル及びアシスタントからなり、それぞれが英語、日本語に精通しています。また、全方位的な専門サービスを提供できるよう、専門分野は、法律、各種高度科学技術及び従来技術(たとえば機械、工業設計、自動化設備、電機、オプトエレクトロニクス、通信、ネットワーク、半導体、ソフトウェア技術、化学、化学工学、医薬、生化学等)を網羅しており、法律及び科学技術、さらにはマネジメントといった複数の専攻を合わせ持った者も多数おります。
 
豊富な経験
本プラクティス・グループは、これまでの約20年間で、重要な国内特許/実用新案/意匠権行使及び紛争事件を多数代理してきました。それらの事件における侵害証明や特許/実用新案/意匠の有効性の攻防に関する手法及び当所担当者が用いた事件対応のテクニック(例えば、方法の特許/実用新案/意匠権侵害に対する挙証、法廷で技術問題について述べるテクニック、専門家意見の採用等)は、いずれも我が国の特許/実用新案/意匠紛争実務において初めて使われた手法です。また、本プラクティス・グループは、長期にわたりクライアントの国際的な特許/実用新案/意匠に関する紛争の解決も手掛けており、海外の専門事務所との協力により、各関連国での手続きに当たっては、クライアントのリソースの有効活用や統合を図り、クライアントの正当な権益が最大限に保障されるよう努めています。
 
サービス項目
 

專業人才

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