ニューズレター
台湾における無効審判の審査基準について
お知らせ：台湾における無効審判の審査基準について
近年、台湾において特許紛争はますます増加の傾向にあり、それに伴い特許無効審判もトータルな特許戦略を考えていく上でますます重要視されるようになっております。当所では、台湾の無効審判制度をより深くご理解いただく一助となればと存じ、このほど、「特許審査基準」のうち、無効審判の手続きについて定めた「無効審判の審査基準(2006年7月24日施行)」を日本語訳し、クライアント各位のご参考のために提供させていただくことにいたしました。なお、特許要件など実体問題に関しては、2008年2月29日付けで当所よりお送りした「特許要件の審査基準(日本語訳)」を併せてご参照ください。また、「特許要件の審査基準(日本語訳)」の再送付をご希望の場合は、当所までご連絡ください。（「無効審判の審査基準（2006年7月24日施行）」の中国語原文へのリンクは、こちら）。
ご質問、お気づきの点、ご要望などございましたら、お気軽に林（chlin@leeandli.com）までお問い合わせください。